新しい買い方に、新しい売り方を。 Ecommotion

買う人とうる人がソーシャルメディアでつながる、これからのショッピングの形。ダイレクトかつリアルタイムだからこそ、ECサイトでこうにゅうするだけだった体験に、共感や熱狂、人と人との絆を育む。エモーションを。さぁ、E-Commerce x Emotionで、顧客体験をアップデートしてみませんか。

ソーシャルコマースが
注目されている理由

ソーシャルコマースとは、SNSなどのソーシャルメディア上で生活者とブランド/企業がコミュニケーションする中でそのまま商品やサービスを販売できる、新しいコマースの形です。コロナ禍により人々の暮らしがオフラインからオンラインへと急速に変化してきている中、新しいECの形として急拡大をしています。

写真:ソーシャルコマースが注目されている理由

その中でも、今注目されているのが、ライブコマースです。
ライブ配信をしながら視聴者とインタラクティブなコミュニケーションをして販売(=コマース)ができ、SNSをはじめ様々なプラットフォームでライブ配信が可能です。

ユーザーからリアルタイムに商品について質問を受けたり、企業側も相手に応じた商品説明ができたり、視聴者と配信者がコミュニケーションできることが最大の特徴です。
ライブコマースはこのライブ動画という特別感や親近感、臨場感が強みであり、単にECサイトで購入するだけでは得られない体験を作り出すことができます。

EC大国の中国ではすでに様々な商品がライブコマースで一般的に購入され、引き続き成長市場となっております。日本でもアパレルブランドや百貨店などで導入が進んでおり、世界中で今後も更に広がっていくと予想されてます。

●ライブコマースの特徴

図:ライブコマースの特徴(新しい購買層の獲得が可能、EC特有の不安の解消、一貫したユーザー体験の提供)

継続的な購買を生み出す
ライブコマースの設計

ライブコマースでは、1回のライブ配信から売上をあげることが目的と思われがちですが、ライブコマースの設計にはポイントがあります。
単発の配信での売上効果のみではなく、ライブコマースを起点としたブランド(商品、サービス)との継続的な購買、長期的なファン化、さらには口コミを拡散してくれるようなエンゲージメントが高いファンを生み出すことです。

そのためには、「誰に(ターゲット)」「何を(商品・サービス)」「どのように(演出)」の要素を組み合わせコマースに繋げる設計を行う必要があります。E-Commotionでは、これまでのソーシャル運用、ソーシャル上でのユーザーインサイトに関する知見を活かし、企業・ブランドにとって有益なコミュニティ形成を目指すプランニングを行います。

図:継続的な購買を生み出すライブコマースの設計

効果のあるライブコマースを
実現する4Dステップ

カスタマージャーニーにおけるライブコマースはタッチポイントのひとつであり、効果を最大化させるために、目指すべき顧客体験の全体像を定義した上で設計する必要があります。
そのため、E-Commotionではライブコマース単発の設計にとどまらず、現状のSNSアカウント分析を経て、CX全体におけるソーシャルコマースの位置づけを明確にした上で、マーケティングゴールに沿った戦略・コミュニケーション設計を行います。

図:効果のあるライブコマースを実現する4Dステップ