MA×TONARIWA(LINE)で実現する顧客エンゲージメントの最大化 MA x TONARIWA 一人ひとりの顧客に合った体験を提供できていますか?

情報過多な昨今、顧客は自らが必要とする情報のみを、最適なタイミングで、最適なチャネルで受け取りたいと思っています。
企業からの一方的なメッセージの配信では、顧客とのエンゲージメントを高めることはできません。

顧客との信頼関係を深め、心を動かしゴールに導くためには、優れた顧客体験(CX)を提供する必要があります。
そして優れたCXの実現のためには顧客について理解すること ー すなわちデータを活用して顧客の姿を理解した上で、
質の高い1 to 1 コミュニケーションを提供することがカギとなります。

しかし、様々な理由により、その理想の姿の実現に至っていない企業が多いのが現状です。

よくある課題よくある課題

顧客とのコミュニケーション手段として
欠かせないツールとなったLINEとMAツールを
いかに連携して一貫した
コミュニケーションを行なうか?
どのようにして「心を動かす」
良質な顧客体験(CX)を提供するか?

これらを考えることが求められています。

MAとTONARIWA(LINE)との連携でデータを
活用した1 to 1 コミュニケーション

MA x TONARIWA

LINEとTONARIWA、顧客データ、MA(マーケティングオートメーション)を連携することで、
1stパーティデータを中心としたデータを活用し、顧客一人ひとりのタイミングや興味に沿ったコンテンツの提供が可能に。
LINEをフックにデータを統合したCRMコミュニケーション施策が実現できます。

データの利活用により
2つの異なるアプローチが可能に

1.Awareness(見込み顧客の獲得) 2.CRM(顧客エンゲージメント)1.Awareness(見込み顧客の獲得) 2.CRM(顧客エンゲージメント)

LINE配信ツール TONARIWA

TONARIWAとは、年間100を超える豊富なプロモーションの実施と、これまでの数多くの運⽤コンサルティングの実績から得たノウハウを生かし、キャンペーン活⽤からCRM活⽤まで、LINEアカウントの効果を最大化するための多様なニーズに応えることができるメッセージングプラットフォームとコミュニケーションサービスの総称です。

ユーザー → LINE公式アカウント → 顧客DB/外部ツール

見込み顧客獲得のために、LINE公式アカウントでの一斉配信で認知(Awareness)を高めるだけでなく、TONARIWAを導入することにより、ユーザー個人の属性データが取得できるため、企業からの一方向配信からユーザーの属性に合わせたセグメント配信へと、ユーザーに寄り添ったコミュニケーションが実現可能となります。顧客一人ひとりのタイミングや興味に沿ったコンテンツを提供で、顧客エンゲージメントを高めることができます。

LINE多くの企業/ブランドが日本市場で
LINEプラットフォームを活用

リーチ数、また広範なユーザーとのコミュニケーションの実現において、日本で最大級のプラットフォームであり、ユーザーの日々の生活に寄りそった複数のサービスを提供する、「スマートポータル」としても成長しています。また顧客体験全体を通して、顧客と一貫したコミュニケーションを取ることができるプラットフォームでもあります。そのためLINEはユーザーと最も繋がることができ、多くの企業/ブランドが日本市場でLINEプラットフォームを活用しています。

MA×TONARIWA(LINE)システム連携ついて

ユーザー → LINE公式アカウント → 顧客DB/外部ツール

顧客に関するデータや商品やプロモーション情報などサービスに関するデータを活用し、対象者とコンテンツのもととなるデータを生成。MAツールからTONARIWAにCSVまたはAPIで連携し1 to 1 コミュニケーションを実現します。

「心を動かす」良質な顧客体験(CX)の提供
(コミュニケーション設計)

体験を起点とした戦略アプローチで、
課題に対し最も正しい解を。

「優れたCXの実現に向け、現状のジャーニーに
おけるペインポイントを見つけ出し、
摩擦の解消を考え抜く」

「先入観を排除し、ユーザーの欲求や行動を捉え直す
ことで、新たなジャーニーとエコシステムを描き、
実現する」


そうすることで、ブランドと顧客の
持続的かつ特別な関係性(エコシステム)を生み出します。

1.仮説構築 2.仮説検証 3.ターゲット設定 4.ターゲットの深堀り 5.戦略設定

顧客と向き合い、「顧客にとって何が『Motivation』となり、ゴールに向かう上で障壁となるものをなくす『Frictionless』な状態はどうすれば整うのか?」、また「自社の製品/サービスと、市場ニーズを結びつけるために、どのような体験を提供する必要があるのか?」。これらを同時に検証していく必要があります。そのために企業はより詳しく顧客を知る必要があり、顧客とサービスに関するありとあらゆるデータを利活用することが不可欠となっています。

PDCA運用支援コンサルティング

PDCA運用支援

良質な顧客体験は、まずデータに基づき顧客を理解し、そしてビジネスゴールの設定し、
その実現のための適切なツール選定や設計により、最適なコミュニケーションを効率よく運用していくことで実現できます。
MAなどのツール導入や連携時だけでなく、
その後の継続的な改善施策に関するコンサルティングや運用サポートも実施いたします。

コンサルティング
導入時に実装した施策の検証や仮設の策定。それを踏まえて施策の改善や新規追加策の立案などMAツールを活用し売り上げ拡大を目指していくためのコンサルティング業務を実施します。ツール導入以降における、施策実行PDCA作業全般をサポートする伴走型のサービスです。
運用設定サポート
コンサルティングで発生した施策改善設定及び新規実装業務を弊社で代行し継続的に運用支援を行います。